
身体面と精神面の両方をサポートできる
作業療法士になりたい
- 2022 年入職
- 伊予病院
なぜ作業療法士に?
私の親戚が以前リハビリを受けていて、気分が落ち込んでいたときに担当の方が話を聞いてくれてすごく安心できた、という話をしていました。
それを聞いて、自分も身体面と精神面の両方をサポートできる作業療法士になりたいと思い、この仕事に就きました。
伊予病院グループに就職したきっかけは?
職場見学をした際に、入職1年目から3年目までは臨床に結び付く研修や専門分野の勉強ができる体制があると聞き、魅力を感じました。
また院内を案内してもらったとき、職員同士の雰囲気が良くコミュニケーションを取りやすい職場だと感じたので選びました。
仕事内容と職場の雰囲気は?
片麻痺などの脳血管疾患と、骨折などの運動器疾患の患者さんに作業療法士としてリハビリに関わっています。上肢訓練や日常生活動作訓練(トイレ動作・更衣訓練・入浴訓練など)を行い、自宅退院に向けて必要な動作を訓練していきます。
職場の雰囲気は先輩後輩の仲が良く、技術面で困っていることも相談しやすい間柄です。またプライベートの話もよくしています。
仕事で心がけていることは?
患者さんの目標にしていることや、したいこと、今後やりたいことなどの想いを共有し、同じ目標を目指す上で介入するように心がけています。
入院生活は自宅とは違う環境での生活となり期間も1~3ヶ月と長くなるため、いつも同じ場所、同じリハビリ内容にならないよう変化をつけるなど、気分転換ができるよう気を付けています。
求職者へのメッセージ
伊予病院に入職前、自分が実際に働くようすが想像できず不安がありました。が、いざ入職すると、研修がしっかりあること、わからないことは先輩に質問すれば丁寧に指導いただけること、実技練習も充分に教えていただけることなどがわかり、たくさんのサポートによって少しずつ不安がなくなりました。
安心してリハビリを行えるようになり、今では先輩と一緒に楽しく仕事ができています。
もし不安を感じていることがあるなら、何でも質問してみてください。
そしてよければ、私たちと一緒に働いてみませんか?