高校生の看護体験学習
7月27日(月)、松山中央高校 医療看護系コース2年生の看護体験学習を伊予病院で実施しました。

当院で高校生の看護体験を受け入れるのは今年が初めてで、担当者一同、頭をひねりながら
「学生さんたちに良い経験をしてもらえたら」
と学習メニューを考案しました。
初めは座学で、伊予病院の概要や回復期のリハビリ看護についての説明、終末期看護や看護師の一日の業務などを紹介します。

その後は体験学習スタート。まずはバイタルの測定体験。
二人一組になり、血圧計とパルスオキシメーターで実際に測定してもらいます。


次に車いす体験。


「押したことはあるけど、乗るのは初めて」といった声が聞かれました。
段差を超えるときの操作方法をレクチャーし、

リクライニング機能に優れた特殊車いすも。

そのほか、感染対策としてグリッターバグを用いた手洗いや

ガウンテクニック(ガウン、アイシールド等の着脱の仕方、順序)を体験。


病棟を回り、看護師や介護士が実際に働いている現場を見学してもらいました。


最後に全員で記念撮影。お疲れさまでした!

実習を終え、教える側としても、看護について学び始めたあの頃の初々しさを思い出すとともに「真摯に向き合う大切さ」を忘れてはいけない、と気持ちを新たにしました。
この日の体験を糧に、皆さんが素晴らしい看護師、医療従事者として羽ばたいていくことを願っています。
そしていつか同じ現場、医療業界で働ける日を楽しみにしています。