「リハビリテーション・ケア合同研究大会 大阪2025」に参加しました!

11月21日・22日の二日間に、リハビリテーション・ケア合同研究大会が大阪で開催されました。
「動いてナンボ!動かしてナンボ!~『動く』が支える人・地域・日本~」という、いかにも大阪らしいネーミングの大会テーマのもと、2000人以上のリハビリテーションに携わる多職種が参加する大会でした。
超高齢社会にある中、高齢者の健康状態を改善させること、つまり、健康寿命を延ばすことはますます重要な課題であり、その根本的かつ具体的方策が「自らが動くこと」であると大会長が述べられていました。
この大会長の意図・大会テーマに沿い、それぞれの分野、立場で「身体を動かす」「心も動かす」講演と演題発表が行われました。
そして、このようなリハビリテーションを提供する者が「動く」「動かす」ことで、患者・利用者が「動く」そして健康維持へ繋がるヒントを与えられた大会でした。