第37回リハビリテーション看護学会 学術大会に参加しました

11月1日~2日にわたり、石川県金沢市で開催された「第37回 日本リハビリテーション看護学会 学術大会」に参加しました。
コロナ禍を経て、6年ぶりの現地開催です。

学会のメインテーマに「Go for it! リハビリテーション看護は果敢に挑戦する」を掲げ、リハビリ看護の専門性をあらためて確認する機会となりました。

また、2024年能登半島地震における被害現場での看護、復興に向けた取り組みや現状を知り、災害看護についても考えさせられる大会でした。

学会発表では「認知症ケアに対する看護師の行動変容~認知関連行動アセスメントを活用して~」と題し、看護師の認知症ケア介入が認知機能の改善に影響する現状を報告しました。

会場からの質問も受け、認知症ケアに対する関心の高さと重要性を再認識しました。