「日本スポーツマスターズ2025」に救護班として参加しました

「日本スポーツマスターズ」とは原則35歳以上の選手が参加するスポーツ大会で、
今年は初の愛媛県開催となり全国各地から集まった約8000人の選手が13の競技で競い合いました。

開催期間中は当院の看護師が救護班として現地へ赴き、各競技場の救護所で
傷病者の応急手当などに当たりました。

参加した看護師のコメント:
「事前練習日にも1名けが人が出て、また大会中は観客の子供が転んでけがを
するなどもし、数名に応急処置を行いました。
伊予病院はこれまでにも県や市からの要請に応じて、国体やねんりんピック、
愛媛マンダリンパイレーツや高校野球の試合、防災訓練などにも救護班として参加しています。
私は災害支援ナースとして日頃から応急処置技術の自己研鑽を続けているため、
記念すべき大会の無事の開催の一助になれたことを嬉しく思います」