老人保健施設・伊予ヶ丘のブログにお越し下さり、ありがとうございます。
これまで、熱中症予防についてをお伝えしております。
今回は、こんな症状が出ている時は注意と対応方法の内容をお伝えしたいと思います。
熱中症の体験者の話を伺うと、気づけば一人で動けない状態になっているとあります。その為、涼しい時間帯に農作業や外出をする際は、水分と、持っている方は携帯電話を携帯し、いつでも手の届くようにしておきましょう。
少しでも症状が疑われる時は、涼しい場所での休憩と水分補給、服をゆるめて身体の冷却を行い、それでも改善しない場合は、医療機関を受診をお勧めします。
これから8月9月と本格的な暑さが到来します。熱中症に気を付けながら、ひと夏を過ごしていきたいと思います。