6月に入りましたね💡暑くなってきましたが、体調など崩されてないでしょうか?
この時期になるとよく耳にする熱中症🔥
熱中症とは、高温多湿な環境下で、発汗による体温調整などがうまくいかなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。(厚労省ホームページより)
4月のおわりには利用者さんとのリハビリ会議の中で話題になっていました。
畑仕事を少ししようと思って…
花の植え替えをしようと思って…
草抜きをしようと思って…
少し歩いて買い物に行こうと思って…
屋外に出る理由は様々ですが、私の担当利用者さんは80~90代の方が多く、
今の時期、30分以上屋外で活動される際は水分補給が必須です!!
みなさん働き者で、動きだすと1回の屋外滞在時間が長い傾向があります。
リハビリ会議の中で先生から屋外で過ごされる際は、
水筒(水分)を持って、
溶けにくい塩分のタブレットなど(塩飴でも可ですが溶けてしまうかも)を持って
30分に1度は休みを挟んで下さいとお話しがありました💡
一般的にもよく言われていますが、
屋内外問わず、暑さを避けて屋外であれば日陰に行ったり、
屋内では温度計を見るなど体感ではなく数字をみて
エアコンなどで温度を調節し、身体を冷やすようにして
喉が渇いていなくてもこまめに水分を補給して熱中症にならないように気を付けましょう😊