2016.11.23(水)10:00~16:30
聖カタリナ大学にて、第12回音楽療法学会四国支部学術大会がありました。
今回はパネルディスカッションのパネラーとして参加させていただき、
普段楽しみながら音楽療法セッションをさせていただいていることを、様々な角度から報告させていただきました。
私以外に2名のパネラーがいらっしゃいましたが、みなさん素晴らしく、コーディネーターの先生方からも感心されたり驚かれたり、おほめの言葉をそれぞれにいただきました。
参加者からもわかりやすくてよかった。私(音楽療法士の先生)も反省してこれから頑張ります。などと声をかけていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。
また、本部から理事長と事務局長も来てくださっており、地方でこのような素晴らしい研究発表がたくさんあることに驚かれていました。
黒田由美先生もポスター発表の形で研究発表をされ、大会テーマに則した内容はこれからの地域に根差した音楽療法に向けての指針になると思います。
その時の様子をご覧ください(許可を得てスタッフの方に撮影していただきました)