| 2009.6.20 | 脳出血発症。 県立中央病院に救急搬送され手術を受ける。 |
| 7.22 | 伊予病院へ車椅子で転院。 左片麻痺にて歩行不可。 |
| 8.18 | リハビリ経過・・・病棟内歩行。階段昇降可。 |
「歩けんと自転車にも車にも乗れん。ジョギングもできん。家に帰るとそういう場面がいっぱい待ちよる。」
とにかく日常生活の動作には足が大事。歩けんことには、何も始まりません。自分の生活を取り戻すには、歩くことが必要です。入院して一ヶ月ですが、まず以前のように歩けるようになることが目標です。だから、今はリハビリ側の方針と自分の体の状態を見極めながら、歩く基本をしっかり習っておかなくてはと思っています。
おかげで、大分筋力もつきバランスが良くなってきたので、階段の訓練やゆっくり走る練習もしています。
今日は、リハビリが終わったら外泊します。家では、さっそく実生活での階段の昇り降りが待っています。仕事のこともありますから、できるだけ早く退院するのが望みです。
主治医のコメント
当院では、365日休みなくリハビリを行っています。ただ、時に患者さんの「精一杯頑張るぞ!」という気持ちを優先するあまり、かえって無理をされリハビリが進まないことがあります。Hさんのようにご自身の体調を率直におっしゃり、それに応じてリハビリ側もプログラムを臨機応変に調節・変更することが、連日リハビリを行なう上では大切だと思います。
リハビリスタッフのコメント
入院当初は主に麻痺側下肢の伸展活動の低下および足底の感覚障害により、バランスを崩しやすく歩行不能でした。それに対し麻痺側を含めた全体のスムーズな動作の誘導を中心にリハビリを行なってきました。今は病棟内を安定して自由に歩かれております。これは、Hさんのリハビリに取り組む慎重で積極的な姿勢と365日リハビリの効果によるものだと思っています。






